yasushi
masuda
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株式会社ふくのこ 代表
1972年堺市生まれ。
2000年に社会福祉法人に入職。
主に重症心身障害者事業所にて利用者の生活全般に関わる支援に従事。2008年に堺市南区役所と共に南区内の福祉事業所ネットワーク
「ギャラリーみなみかぜ」やわらび餅専門店「福蔵」の設立に携わる。2015年1月より堺市役所内に食堂・カフェ「森のキッチン」店長に
就任。
河内長野市役所の食堂「On Kitchen」などの設立にも携わるなど多様な人々が集う交流の場をつくり、地域づくりを中心に人の輪づくりを広げてきた。
2018年3月末に退職。
2018年10月から「NPO法人ASUの会」理事「まちかどステーション八百萬屋」管理者として高齢者のいきがいづくりの活動として農業の取り組みをしていたNPO法人ASUの会を受け継ぎ、障害者の就労の場として米づくり「ヤオヨロズヤ」をはじめ、高齢者がスタッフとして関わる仕組みに刷新。
その後、2019年8月に設立した株式会社「ふくのこ」を設立。
ふくのこは、未来の子どもたちのために
「地域資源を未来につなげていく」ことを進めていくプロジェクトファーム。自然にも感謝し、それぞれがお互いを認め合い、幸せを分かち合いながら暮らしていける社会を目指して、商品開発や販路開拓から障がい者雇用の働く場づくりを中心に地域の活性化に取り組んでいる。
“つながりから生まれる日本酒”
江戸時代からの伝統製法
☓
かつての酒どころ堺の復刻銘柄
かつての酒どころ
堺市上神谷(にわだに)で
障がいのあるメンバーと育てた無農薬山田錦。
堺・奈良をつなぎ奈良県橿原市の今井町で江戸時代から続く酒蔵「河合酒造」。
日本酒×農×福祉で
醸し出す日本酒「金の鳩」を通じ
今だからこそ大切にしたい人のつながりをつくります。
「障がいのあるメンバーとの米作りから得たもの。」
一緒に米作りをしているのは、ヤオヨロズヤという就労支援施設を利用するメンバー達です。
ヤオヨロズヤは、農業、八百屋、カフェ、よろず相談事業をしており、
小さなお子さんからお年寄りまで気軽に遊びに来れる
カフェ兼仕事場スペースを運営しています。
私たちはお米づくりの中で、「障がいのある人」が支援される人ではなく、
その強味を生かして農業分野で活躍し、自信や生きがいを持って
社会とつながりをつくれることをこの日本酒「金の鳩」とともに
メッセージとして社会に届けたいと思います。
。
企業と一人じゃないよプロジェクト
企業と一人じゃないよプロジェクト
地域の企業や団体と一緒に地域の未来を担う子どもたちのために様々な活動をしているよ
この日本酒の売上げの一部は
1 子どもたちの命を守る支援
2 不登校の子どもたちへの支援
3 障がいある方への支援
1 子どもたちの命を守る支援
2 不登校の子どもたちへの支援
3 障がいある方への支援
に役立てさせていただきます。
未来の子どもたちへの
ご支援宜しくお願い致します。
出会いが“おいしさ”をつくる
堺の玄関口となる
堺市役所入口前(エントランス)で都市住民が生産者から良質で
新鮮な農産物を直接購入できることをきっかけに、
南大阪を中心とした堺近郊での「農」「食」を
取り巻く様々なことがらを知ってもらう「入口」となるべく
開催するファーマーズマーケット。
また、合わせてこのマーケットが、
関わるすべてのヒト・モノ・コトにおいてより創造的な交流が生まれる
プラットフォームになることを目指しています。
食と農と伝統産業。
未来に残したい大切なモノ、コトを大切に思う素敵なヒト達と出逢えるマーケット。
いろんな人に関わってもらいながら、子ども達のたくさんの笑顔に繋がる
マーケットへと育てていきます。
Fukunoko Living Dictionary
– 智恵は、未来だ。 –
堺をソーシャルグッドなモノであふれる魅力的な地域にするため活動する団体。
これまで堺市役所の地下食堂にて
堺外からゲストを招き開催した『LOCAL GOOD TALK』をはじめ
堺区宿院の建物を貸切企画した『SOCIAL GOOD MARKET』等のイベント行いました。